実例5

梅津 和恵
出身地:埼玉県
出身大学:山口大学
当院呼吸器内科について教えて下さい。
私は他院にて2年間初期研修を行った後、平成27年度より呼吸器・アレルギー内科のシニアレジデントとしてお世話になっております。初期研修までとの大きな違いは主治医として患者様を担当するということにありますが、呼吸器内科医が関わる疾患は多岐にわたり、一人の患者様に複数の疾患が合併していることも珍しくありません。胸部X線写真やCTなどの画像検査、気管支鏡検査などを駆使し診断・治療へ至る過程が呼吸器内科の醍醐味である反面、後期研修開始当初はひとつの問題を解決するにも今以上に時間を必要としたため戸惑うことも多かったです。しかし些細なことでも相談に乗り、時間をかけ熱心に御指導下さる上級医の先生方や一緒に悩んでくれる同期に助けられ患者様にとって最善の方法を目指すようにしてまいりました。シニアレジデント2年目以降は私の方が見習いたくなるような後輩の先生方が仲間となり、さらに充実した研修生活を送らせて頂いております。高齢化が進む中で呼吸器内科医の需要はますます高まると思います。強力なバックアップ体制の下、早いうちから主治医として主体的に診療にあたることのできる環境が整っていますので、ぜひ一人でも多くの初期研修医や医学生の皆さんが仲間になってくれることを願っております。